放課後等デイサービス事業 こどもデイサービスはな
放課後等児童デイサービスとは
児童福祉法に基づく障害児通所事業の一つで、原則として6歳から18歳までの障害のある就学児童が対象で、ひとりひとりの個別支援計画を作成し、授業の終了後または休業日に施設に通い、生活能力の向上のために必要な訓練を、社会との交流促進などのサービスを行うものです。
運営方針
・安全で安心して過ごせる生活空間の中で、個性に応じた成長を支援します。
・生活力を培い、学校、家庭、施設での調和をめざします
・自立支援と安息時間の確保をお手伝いします。
スタッフ
施設長 1名、児童発達支援管理責任者 1名、
指導員 14名(児童指導員及び保育士 8名・指導員 6名)
運転手(指導員と兼務) 事務員 カット
施設の開所日
毎週月曜日から金曜日(祝日は除く)
夏季、冬季、春季休業があります。
施設の開所時間
通常期 学校日課終了時刻から午後6時30分まで
学校休暇中 午前10時30分から午後6時30分まで
(利用者によって午前8時30分から受け付ます。)
利用定員
1日あたり利用定員 10名
対象者
知的障害児、発達障害児、精神障害児、身体障害児
サービス内容
①学習支援
ひとり一人と向き合い、個に応じた課題を小さなステップで設定し、成功体験を積み重ねながら生活に必要な学習の定着
を支援します。(言葉遊び、読み書き、計算、学校の宿題、PC操作など)
②運動支援
月3~4回の体育館利用(柔軟体操、球技等)、海岸、公園等への歩行外出などを通して、体力維持向上を図ります。
また個々の状態に合わせ、集団の中で体全体を動かすことを楽しめるよう促します。
③創作活動
季節ごとの創作活動を取り入れ、興味ある題材を用いて、作る意欲を見出し、集中力を養い、表現力を培います。
(折り紙、工作、ぬり絵、作画、ブロック、手芸、キーボードによる音楽演奏、歌、ダンスなど)
④社会体験
近隣施設での社会体験活動や行事を通じて、地域社会へ参加する機会を設け、そこでの経験を積むことで社会へ適応する
力を身につけられるよう働きかけます。(季節行事、博物館・工場見学、老人ホーム交流など)
⑤安息・体調管理
緊張や集中したあとの休憩時間、リセットタイムは心身の健康にとって大切なものです。
子どもたちが安心してリラックスできる空間を提供します。(おやつ、午睡、体調管理など)
⑥送迎
送迎車による学校へのお迎えや自宅送迎の他。茅ケ崎駅、バス停からの自力通所支援を実施しています。
⑦保護者支援
連絡ノートや対面でのコミュニケーションを通して、子育ての情報共有や相談支援に努め、ご家族の一時休息とゆとり回
復のお手伝いをします。
・職員の処遇改善について
「こどもデイサービスはな」では、令和2年4月1日より、「職員処遇改善加算Ⅰ」を取得し、職員の賃金の改善など処遇改善に努めることにしました。
パンフレット
放課後等デイサービス事業
「こどもデイサービス はな」 所在地
住所 〒253-0052 茅ケ崎市幸町 19-31
電話 FAX兼用 0467-58-5416
メール hana@hikarinomura.or.jp